ぼくログ

娘の愛らしい日々を父の目で書いています。

自分の心に蓋をした話

f:id:bokulog0721:20170924081424j:plain1つで2つも3つも楽しめるものは、好まれやすい。1枚で1週間という特集が組まれたり、プールとサファリが一緒に楽しめるテーマパークがあったり。

娘氏が妻のお腹におじゃまします!してから、妻の〇っぱいをおさわりする機会が減った。というか、もの凄いごく拒まれるようになった。

娘氏が外界のこんにちは!したら解禁か!?と思っていたら、お〇ぱいは娘のモノになってしまった。満ち足りた表情で乳にむしゃぶりつく娘氏。それを苦虫を噛み砕いたような顔で見つめるワタシ。

それでも最近は落ち着いてきたようで、台所に立つ妻のおっ〇いをさわってもしかられなくなってきた。

しかし新たな問題が発生した。左の胸を揉む。うん。これこれ、これがほしかった。右の胸をもむ。あれ?左の胸をもむ。これこれ、これだよ。右の……。

明らかに右の胸がデカいのである。正直に言うと、薄々感づいてはいた。正面から見ても明らかに右胸が主張しているし、前屈みになると右胸が高いため、左胸が服の隙間からこんにちは!しているのも何度か目にした。

右胸だけ成長している!なんという左右非対称。かつての日本人は左右非対称に美を感じたというが、西洋文化に毒されたワタシには不快に感じられた。

しかしだ。ここで1つ冷静に考えてみる。かつて高校生だったワタシは、携帯電話とデジタルカメラをカバンに詰めて出かけていた。それが今やスマートフォン一つでことが足りる。ワタシが仕事で使う複合機は、印刷はもちろん、スキャンにファックスにも対応と、一台三役の活躍を見せている。そういえば、伝説的な声優、野沢雅子サマだって、悟空に加えて、悟飯や悟天の声も出してたっけ。

そう、これはまさに発想の転換だ。左右非対称は1つで2つのおっぱ〇をもむことが出来るのだ。いつもの〇っぱいに飽きれば、膨らんだお〇ぱいを。膨らんだおっ〇いに飽きれば、いつものおっぱ〇を。神様、ありがとう。これで当分楽しめそうです。

そんなことを考えていると、心の片隅で、ワタシが敬愛する吉田のおじいちゃんの声が聞こえた。

人の心は素直ではないから、自分を偽るということが無いわけではない。しかし、初めから正直な人なんてどこにいるだろうか(いや、どこにもいない)。
徒然草 85段 抜粋

ムムム、ごまかしてなんかないもん。